aiaiの早く長い夏休み〜母が骨折・入院・手術したらどうなるか？〜25 最終回
aiai香川です。
長い骨折物語、25で最終回にしたいと思います。
書きたいことが出てきたら続編でお送りいたします。
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25 最終回
骨折は、人生3回目でした。
まきちゃん、不注意過ぎるやろ、って怒られるんですが、不注意っていうより、
限界超えてんのにヘルプが出せない状態ですね。
だから、ドM気質をやめないとダメだと思うんですが、ま、持ってる気質ですからね。
どうしようもありません。
上手く付き合うしかないでしょう。
ほどほどで休む。
まだいける、って思ったらアカンサイン。
「助けて、手伝って」が言えるようになる。
大事なことやね。
でね、入院中、子どもらとビデオ通話してましたが、退院して心から思いました。
やっぱり画面と実際会うのは違いますね。
一緒に生活するって、音も温度も空間もあって、五感が刺激されるな、と思いました。
反対に、画面上だと、やはり2次元なんだ、と寂しく思いました。
コロナはまだまだ収まることはないでしょう。
だから、今回の経験で分かったことは子育てがますます孤育てになり、子どもの育ちに影響を与えているなぁ、と言うことです。
aiaiで出来ること、少しだけどしないとな、と思います。
aiai香川の足が元通りになったら、再開のお知らせをいたします。
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長い長いどうでも良い骨折物語にお付き合いくださり、ありがとうございました。
病院の先生、看護師さん、ありがとうございました。
偶然このブログを見つけて読んでもほくそ笑むだけにしといてください。
決して「読んだよ」とは言わないでください。
何か失礼なこと書いてないかなって青ざめるので。
骨折シリーズ①〜24まではこちら
前回までの話はこちら▼①雄叫び上げてます
▼②冷静と骨折熱の間で
▼③病院探し
▼④子どもにかける言葉と態度
▼⑤やっぱり骨折やけど入院って何？
▼⑥入院いつする？準備しよう！
▼⑦骨折翌日、いざ入院
▼⑧パラダイスはいつだ
▼⑨手術の説明
▼⑩手術
▼11手術前に思ってたこと
▼12オペ後
▼13リハビリ
▼14やらかしてます
▼15言い間違い
▼16退院日に悩む
▼17回診コワイ
▼18日々を積み重ねる
▼19下世話な話
▼20退院
▼21それぞれの反応
▼22お抱っこちて
▼23みずぶくれ
▼24勝負は退院してから
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