aiaiの早く長い夏休み2021〜母が骨折・入院・手術したらどうなる?〜⑦骨折翌日
aiai香川です。
リハビリ中にこのブログを書いています。
最初から読みたい人はこちら▼①雄叫び上げてます
はい、今回⑦は、骨折翌日です。
朝、子どもらは起きてくると母がいたのでホッとした様子。
息子なんて、「おー!母さん、帰ってたの!おかえりー!」と安定の挨拶。
なんでしょう。
息子をご存知の方はイメージできると思うんですが、一語一語をハッキリ言う感じ…(笑)
(かわゆす)
朝の準備は、母が司令塔となり、偉そうでしたが、いつもギリギリの7:45に間に合いました。
出発前に、
「お母さんは入院・手術になったので、帰ってきたらいません。お父さんと待っていてください」
と言って抱きしめました。
小4でさえ、抱きしめられてギュッっとするのです。息子もしていいの?な感じでしたがギュッっとしてくれ、
母はまた強くなれました。
末っ子は、ギュッっとし放題。母に乗り放題なので骨折部分がヒヤヒヤでしたが、ま、13キロと軽いのでどうにか…
ここでの子どもへの言葉がけのポイントは、学校から帰ってきたらどうなっているかを説明しておくことです。
家でどの様に過ごして待っていたら良いのか、困った時はどうしたら良いのか、
伝えておくことです。
長女は留守番が出来るので、「家に帰って来て、お母さんに電話して」
息子は、「帰ってきたらお姉ちゃんいるから、お支度してお父さんの帰りを待っててね」
末っ子には、「今日は絵の具遊びだね!楽しんでね。お父さんとまっててね」
さて、みんなを送り出して母の入院です。
病院前で降ろしてもらい、そこから1人です。
コロナなので、病院に入るのも大変。
入院前にCPR検査をしました。結果出るまで1時間待機しました。
手術日が決まらない、と言うので
家に帰るのか〜、どうやって帰ろう…
と考えてたら、入院は今日しちゃいましょう、ですって。
あ、じゃぁ、お願いします〜。
続く⑧へ
シリーズ①〜⑥まではこちら
前回までの話はこちら▼①雄叫び上げてます
▼②冷静と骨折熱の間で
▼③病院探し
▼④子どもにかける言葉と態度
▼⑤やっぱり骨折やけど入院って何?
▼⑥入院いつする?準備しよう!
0コメント