保育園ママへ〜毎日のノートに書くこと
こんにちは。
おやこsalon aiai香川です。
よくご質問いただくのが、0歳、1歳、2歳で記入する、毎日のノートについてです。
何書くの??
何でも書いて良いのです。
エピソードから見えることがあるので、どんな情報も大切です。
例えば、
昨晩のお風呂では、湯船の中で姉に水泳指導されていました。
普段は、目に水が入っただけで「目が…目が…!!おタオルチョウダイ!」とラピュタのムスカの様に大騒ぎで、何故かタオルに「お」を付けるので母は笑っちゃうんですが、
怖い姉の言うことを神妙な顔して聞いていました。
最近、水泳を習い始めて得意気な姉にバタ足指導されて、風呂の中でやっていました。
母だと絶対しないだろうに…。
ちなみに、湯船は、少ししか入っていないので、ワニさんが出来るほどです。
このエピソードから保育士はただ、微笑ましく思うだけではありません。
・この子は、水が苦手なんだな
・タオルに「お」を付けるんだな
・バタ足を知ってるんだな
こんなことが分かります。
《水が苦手》
顔に水がかかることが嫌なので、プールの時期は、どんな反応だろうかと保育士は頭の片隅に置いておきます。
《「おタオル」からわかること》
言葉を発し始めた乳児期は、発音が不明瞭です。
お母さんは、分かってあげられることも、担任になりたての保育士には分からないこともあります。
だから、「おタオル」なんて大人は使わない言葉は耳慣れないので聞き取りにくいのです。
可愛いエピソード+その子をより理解する1つの材料になります。
こうやって、家での様子を知ることで、日中の姿とすり合わせ、その子との関係をより深めようと保育士は努力します。
《バタ足を知っている》
こういうことを知っていると、水中だけじゃ無く、突然おままごと中や、ごっこ遊びでバタ足を披露してくれたりします。
また、突然に「見て!見て!」と言ってくることもあります。
その時に、お姉ちゃんに教えてもらったことをこんな所でアウトプットしてる、と保育士は思い出し、バタ足だね、と共感することが出来ます。
だから、毎日、ノートに書くことないよ!と嘆かず、ぜひ、小さなエピソードを書いてみてください。
どうでも良さそうなことが、子どもにとって毎日が伸びしろですw
もう2つ、我が家のエピソード。
夜中、お布団から出て床で寝ていたので、母が抱き上げ、布団に戻すと、「すごーい」って寝言を言っていました。
前は、グズってたのに、今回は嬉しそうでした。
良い夢見てたみたいです。
その隣で「ケチ!ケチ!」って姉が暴言吐いてました。
寝言も楽しい方が気分が良いですね。by母
帰宅して次々と自ら降りて行く姉と兄を尻目に
チャイルドロックを自分で外せない我が子が「おかさ!おかさ!」と言うので、
母、求められてるな〜とホクホクして行ったら、
「お傘、お傘」(傘をチョウダイ)と言っていたらしいです。
フラれた気分でした。
ノートに書きたいことが多すぎて足りないと思うこともしばしばの aiai香川です。
ノートは、働くママの宝物になります。
子どもが大きくなって、振り返った時に絶対、宝物になります。
自分の書いたことだけでなく、担任からの毎日の様子が書いてあるノートなんて、早々ないですからね。
さぁ、働くママさん、頑張ってください。
#aiai
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