子どものケンカ(3~5歳くらい) とめたい時のPoint1、2、3、
子ども同士、ケンカをしているとママ同士、気まずいですよね。
「ごめんなさいは?」って悪くもないのに謝らしたり、おもちゃを貸してあげなさい、なんて強要してみたり、軋轢(あつれき)をなくそうって大人都合でしちゃいがちです。
私も、やっぱり しちゃいます。
でも、私にはしなくていいよ、って言っちゃいます。
どういうことかって言うと、子どものケンカは子ども同士でさせたらいいのです。
でも、どうにも困ってそう、解決ならなそうなら、間に入る必要はありますが、ジャッジはしないようにしましょう。
Point1, ケガにならない程度で子ども同士でさせる
Point2, ジャッジはしない
Point3, 少しだけ手を差し伸べる
この、Point3の少しだけ手を差し伸べる、ですが、いろいろあります。
ここが親の魅せどころかもしれません。
今日は、距離について書いてみたいと思います。
距離ってね、大事なんです。
距離感違う人っていませんか?
顔が近すぎると、なに???って思うでしょ。
ケンカをしているときも、距離が近いときだと思います。
そんなときは、離れたらいいんです。
離れなさい、って言っても子どもは離れない。そしたらどうするか??
大人が間に座るだけで距離ができます。
何も言わなくても、どーーーんって座ってみてください。
邪魔な障害物になって距離が生まれます。
すると、不思議とけんかが治まるときがあります。
あとね、距離感をつかめるようになるのは、やっぱり、aiaiでおススメしているベビーマッサージなんです。
人に触れられて、人を感じる。
心地よさと心地悪さを知っていると、自然と他との距離感はつかめます。
ベビーマッサージって言うだけに、もう、ベビーじゃないし・・・って声をいただきます。
そうですね。
レッスン料を払って、レッスンが出来ないのでは、マッサージは終わりなんだな、って思っちゃいますよね。
だから、2か月から通い、(2か月というのは外出できる月齢を目安にしています。マッサージは生後2週間から行えます)毎日の習慣にし、動き始めたころには、お家でリラックスタイム、もしくは、レッスンでも心地よさを知っているのでスムーズに参加できる、という流れです。
触れ合いは、全てのコミュニケーションの基礎だと私は思っています。
aiaiで わらべうたベビーマッサージ、始めてみませんか?
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