子どもにとやかくうるさく言うのが嫌になったとき。
こんにちは。
おやこsalon aiai 香川真希です。
子育ての悩みでよく聞く話で、
《子どもが言うこと聞かない》
・・・
はい、我が家ももれなくですが何か?笑
余裕のない時は怒り心頭なこともありますが、そんな気力もなく、あぁ、魔法でもないかなぁ、なんて思うものです。
そこで、我が家のちょっとしたテクニックをご紹介。
ただただ、子どもの動きを実況中継をする
これが、かなり効くんですよ。その代わり、古舘一郎さんのようなイメージでずっと喋り続けるテクニックは必要ですよ。
思ったことを口にするのです。
やってる私もバカだなぁ〜と思いつつ、
「さぁ〜て、やって参りました、毎日のように繰り広げられます、朝の着替えをしない問題ですが、今日もやってきました!さぁ、今、どんな状況なのでしょうか、着替えをしていないのは何と!!○○家のご長男、○○君と妹の○○ちゃんです。
まだ寝っ転がってる○○君と、その気になった○○ちゃん、お母さんは着替えをして欲しいと思っている、着替えをして欲しいと言っていた、しかし着替えようとしない2人・・・と妹の方が着替えた、着替えた、着替え終わったーーーー!しかし着替えが終わったらどうするか、どうするか、そうだ、手を洗う!手を洗うんだ!もう、毎日のことだ、わかっている、そんなの知っている、きっと○○君だってわかっている、わかっているけど体が動かない、まだまだ眠い、眠い、眠い、体がずぅーーーんと床に沈んでいくようだ、沈んでいくようだ、いや、沈んでいるのか??聞いてみましょう、
沈んでいるんですか?
ノーコメントです、何も語らずニヤッと笑っています。笑ったと思ったら何と、着替え始めました、と思ったらまだ着替えない、着替えません、着替えませーーーーーーん!!!!」
「良い加減にしいや、はい、着替え」
とまぁ、思い通りにならない時もありつつ、面白おかしく子どもができない理由を言葉にしてみると次の行動に移せるようです。
これはあくまでも家でお母さんが面白おかしく子育てするのに使えるテクニックですよ。
家ってね、毎日の場所なんです。
甘えたい時もあるし、疲れたら疲れたと言える場所であるんですが、言葉にできないとグズグズするだけだったり、イライラもたまるんです。
それを少しでも解消したくて不真面目なaiai香川はそんなふうに遊びながら子育てしています。
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