子を知るきっかけは触れること。
こんにちは。
おやこsalon aiai香川です。
雨って子育て中には疎ましく感じるけど、雨も必要なんだよね、と思うとチョット緩むかな。
ある先生に子ども個人についての見解を聞きました。
専門的に聞く話は私にとってワクワクします。
子どもの困っていることを専門的に分析してどの様に未来を見ていくのか。
私には知り得なかったことを聞くと、知る喜び、
また、知らなかったから寄り添えなかった気持ちを知って、反省します。
肌に触れることって一切関係なさそうに感じますが、その子を知るきっかけは触れることだと思っています。
肌に触れるためには、信頼関係が必要です。
そのための共感・共有体験。
例えば、転んで痛かった我が子に大丈夫よりも、痛かった？滑って怖かったん？
そうか、痛かったんね、怖かったんね、って共感、同じようなことを思い出して気持ちを共有。
そして、お母さんが受け止めるよ、大丈夫！って流れ。
これだけでどんなだけ違うか。
ベビーの間は言葉で伝える術がないから、むつかしいと思うかもしれないけど、
言葉を使い始めても難しい。
正しく自分の気持ちを言える人は、大人でもほんの少しで、嘘だって付くようになるし、言葉にならなくてモヤモヤもする。
そこで共通するのが触れることじゃないかなと思うのです。
ベビーに触れ合いレッスンはおススメで、大きくなったら服の上からどんな形でもちょい触れしてみてください。
手を握るでもよし、
背中に文字書いて当てっこでも良し。
ベビーの触れ合いレッスン内容を練習したいから協力して〜とかでも良いのです。
我が家では、我が子がふざけて母の上を歩く、なんてことをしています。
決して飛ぶな、そっと立つ！体重制限は20キロまで！！！！！と言ってます。
触れるにルールは、相手が嫌がったらすぐやめること。
no！の言葉はno！です。
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