保育フェス。足の計測。
2019年5月20日
忘れもしない。
左足親指を骨折しました。
子どもの水筒を垂直に落としてしまったんです。
我が家の水筒は、ステンレスの重い水筒。
水を満タンに入れたら…それはそれは…重いですよ。
そら、骨も粉砕するわよね。
こんにちは。
おやこSalon aiai香川です。
前回の続きです。
1話▼帰り道。
2話▼夫婦仲。
保育フェスに行った保育バカで保育好きな私のただの感想ブログ。
今回は、巻き戻しバージョンでブログに綴ります。
保育フェスは、年に一回、HOMIKAの皆さんが開催してくださる保育のお祭り。
私は、第1回目の いわむらかずおさん の講演目当てで行きましたが、基調講演の保育への熱い思いを思い出した感動と、保育の建物についての講演と…と言い切れない感動に、毎年楽しみにしているただの人です。
えぇ、ただの人なんですけど、お一人様起業をしていると、どんなに良いものでも伝えなきゃ伝わらないって知ってます。
だからたくさん、みんな知ってね!と思ってシェアしてたら、アイツは誰だ?スタッフか?って思われてしまい、恥ずかしく思っています(笑)
ま、もう、いい歳のおばさんなんでどう思われても、「そうなのよ〜」って背中をバシッと叩く勢いですけど。
今回、そんな保育フェスで楽しみにしていたのは、足育ナビゲーターの安藤さんの足の計測でした。
安藤さんHP▶︎(http://bikotsu.jp)
我が子たちもお世話になっています。
一度計測し始めると継続して見てもらっています。
お陰で、
- 靴の履き方
- 靴の選び方
- 足の在り方
- 土踏まずの在り方
- 後ろ姿の見方
- なぜ?の疑問の持ち方
を持つ事が出来るようになりました。
え?我が子が気になる…って方、aiai香川が言ってたって言って良いので、安藤さんにアクセスしてくださいね。
子どもの足は、柔らかいから今なら変化します。
でも、それに甘えていては体の使い方のクセで、将来の足の形が決まります。
今回、私の足も安藤さんに見てもらいました。
冒頭に書いた通り、骨折をしたので、足の形が悪化していることは覚悟していたのですが、思った以上に足は深刻でした。
土踏まずのアーチが崩れに崩れている…
骨折を庇う歩き方により、姿勢が崩れている…
分かっていたけど、かなりのショックでした。
このショックは、足のことを知っているからでしょうね。
足って、重い頭、身体、脚を支えています。
全体重を私の足は小さいのでこの小さい面積で支えています。
一生、自分の足で歩きたいなら、大事にしないといけないのです。
それなのに
右足の土踏まずがー!!!
アーチがぁーーーーー!!!!!
靴紐でカバーできるよ?と教えいただきました。
左の靴紐、右足の物とは違うって写真で分かりますか?(2枚目の写真です)
後は、右足指をグーパーすること!
リハビリですね。
保育フェスで1人で我が足についてショックを受けていたのですが、お節介オバサンは、知らない人を捕まえて計測しなさーい!って言いたかった(笑)
私も、現場で働いているときは、履かせやすい靴が良いなぁ、と思っていたし、どの靴が良くて、どれが悪くてなんて知りませんでした。
知ろうともしなかったし、そこまで行き着かなかった。
でも、足を見ることは発達を見ることにも繋がり、姿勢に繋がる。
(私は、その前の気づきとしてベビーマッサージをお伝えしたいと思っている保育士です。
ベビーマッサージをするとその子自身への気づきを肌で感じることが出来ると思っています。)
姿勢が大事なのは、お分かりですよね?
姿勢を正せば、色んなところが変わってくる。
それは、給食で悩む子にとっては、食べる意欲かもしれない。
現場の先生にぜひ知って欲しいと思いました。
つづく
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