オムツなし・オムツあり。体からのお便りを受け取る方法。
aiai香川です。
鶴見子どもホスピスで、kizunaプロジェクトの講師に呼ばれ、オムツなし育児のお話をしてきました。
kizunaプロジェクトとは、関西の子育て支援活動をしている講師が集まってママの居場所作り、ママと子の距離を引き寄せるお手伝いをする活動を言います。
今回は、講師としてお呼ばれして行ってまいりました。
オムツなし育児と聞くとオムツしないのね、と思われますが、オムツをしない時を作ると言う意味で、決してオムツを使わないわけではありません。
また、早期トイトレと言う意味ではありません。
親子のコミュニケーションとしてゆるく細く長く続けて欲しいものなんです。
どっぷり浸かりたい方はどうぞ（笑）一緒にどっぷり楽しみましょう。
だって楽しいですもんね。
ハードルが高く感じる方は、出来るときに出来ることを始めることからどうぞ。
とにかく受け取って欲しい、体からのお便り。
アドバイザーの香川は、そんな風に思っています。
お便りと言うのは、排出されたものって、大便、小便って言いますよね。
うん◯さんは大きなお便り、オシッコさんは小さなお便りと考えています。
確かに、大便、小便を観察することで見えることはあるんです。
実は実はの、今回の参加者のメンバーさまの中にベビーサインの先生がいらっしゃいました。
***その先生からのご感想******************
おむつなし育児はコミュニケーションという話を聞いて、だからベビーサインとも相性いいのかなぁと思いました。
【替える】のサインも重要で、帰ってきてからうんち出て我が子が自分からやってくれるの見て思い出しました(笑)。
「【もっと】出る？」とか「もう【おしまい？】」とかすごくいいなぁと思いました。
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アドバイザーの香川がお互いにサインを決めてると言葉が出ないから、、と思ってオムツなしが進まずにいるときにとても良いですよ、とお伝えしているのは、ベビーサインの先生がベビーサインを愛して、楽しいよ！をたくさん伝えてくれていたからかもしれません。
確かに、、楽しいし、何より我が子が可愛いお手手で伝えようとする姿は可愛くてたまりません。
永井先生、ありがとうございました！
永井先生からベビーサインのエピソードを受け取りたい方はこちらからどうぞ
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一昨年にもkizunaプロジェクトで開催させていただきましたが、前回と今回と参加者さまの雰囲気が違い、たんびに楽しく感じます。
今回は、ふんどしスタイルや、ピチパンの話もチラリと出て、おぉ！！ディープな世界の話が出来る（笑）と私がテンション上がってしまいました。
気になるふんどし姿はこちら↓
オムツ交換が楽です。
しかし、量によっては汚れます。
でも、掃除準備をしていれば何の問題もありません。
オムツなし育児をして良いところは、身軽になるので子どもの動きが早くなります。
これは、動きたいと思う赤ちゃんの発達を邪魔しないものでもあるのではないかと思います。
とにかく、赤ちゃんに聞いてみなくちゃ分かんない！けど聞いても言葉で答えてくれるわけじゃない！
そんな悩みに良く観察しよう、よく、気持ちに寄り添ってみよう、そんな提案をしているのがオムツなし育児です。
もっともっと聞きたい！深めたい方は、aiaiへぜひ遊びに来てくださいね。
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