我が家のカリスマホストとオムツなし育児
《我が家のカリスマホストとオムツなし育児》
サラリと「お母さん大好きだよ」「カワイイね」と言ってくる息子氏は、小心者。
鬼のお面が可愛くて飾ってたら怖かったらしく「鬼が来たらボクを守ってね」って甘い言葉をささやく。
将来、ホストになりやしないか?と思えて仕方がない。
そんな我が家のカリスマホストの憧れは姉。
姉の全てが羨ましい。
歯が抜けて欲しいと言い出した。
「ホラ、歯がガクガクして来た」
面白い。ガクガクって、大丈夫か?痛くないか?
ビクともしない歯。
ランドセルが欲しいと言い出した。
ピンクのランドセル。
今は青いランドセルって言い直し始めた。
うん、彼の成長。
色々どうしてオモロイが、やっぱり天然カリスマホストだと感じたのは、末っ子が夜中に泣いて困っていた時。
母の背中にピッタリ寄り添ってきたこと。
胸に泣く末っ子(愚図りながらも寝てるので横になっている)背中に我が家のカリスマホスト(息子氏)。
寝てるのにそんなことするなんて、天然ね。
普通ならイライラやめげる気持ちになるところ、ムフって笑わせてくれる。
末っ子の夜泣きは、オシッコしたいって欲求で。トイレに連れて行って欲しかったみたい。
分かってあげられなくてごめんね。
オムツなし育児してるとこうなってくるよね。
やっぱり1歳10カ月手前で整いだした!
そんなカリスマホストもオムツなし育児っ子だが、オネショは毎日。
これ、オネショって言わないよね?
ただのオムツ外れてない人だよね?
毎日毎日紙おむつがパンパン。
なぜか時々パンツで寝たいとか言い出す。
夏なら良いけど冬は布団が乾かないから困ります。
息子が始めて紙おむつに出会った時、忘れられないのが
「お母さん!コレ(紙おむつ)出ないんだよ!ホラ!」って紙おむつを神オムツ化してたこと。
アンポンチン過ぎて笑えた。
オムツなし育児を伝えていますが、3人いたら3様です。
(オムツなし育児って何?って思ったらお問い合わせを)
決して早くパンツになれるわけでもありません。
ただ、大事にしたいのはその子自身の快、不快。
オムツの中でオシッコすることは心地よいことなのか?
分からないから仕方ないことなのか?
本当に分からないのか?
排せつ物を数回分、腰にぶら下げることで妨げる物はないのか?
オムツは何のためのものか?
ベクトルは違えど子どもと老人は同じラインに立っていると考えている私。
同じ死に向かっているとは言え子どもはベクトルは上向き。老人は下向き。
でも、どちらも同じラインにいる。
お世話されるラインは同じ。
オムツを外してポータブルトイレを使用したら認知症が軽減したと発表されてるのに
子どものオムツは年々○○キロまで対応!
なんて売り言葉が書いてある。
排せつ見直したら発達変わるんじゃない?って思った。
無理する必要はないけど、最低限、自分だったら心地よくいたいなと思ったらオムツは交換して欲しい。
我が家のカリスマホストは、やっと意識し始めたのか、紙おむつにやっと飽きたのか、朝にトイレで排せつすることが増えました。
彼の場合【面倒くさい】が打ち勝っていた様です。
面倒くさいを乗り越えてください。母からのお願いです。
長くなりましたが、aiai香川、オムツなし育児も伝えてます。
保育現場での経験からお伝え出来ること、アドバイザーとしてお伝え出来ること、母だからこそお伝え出来ること。
aiaiへどうぞおいでくださいませ。
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