元気をもらう。
元気をもらう。
年末年始、あまりの慌ただしさに実はブログが2019年、初じゃないかと思う。
aiaiで皆さまにお会いするのとは違い、今日は学びの場へ。
保育心理士の研究会へ行ってきました。
毎年夏は勉強へ行っていましたが、2018年の夏は子どものお迎えの関係で行けず、私のエネルギー不足の原因となっていました。
私にとって保育を知ることは、aiaiへのエネルギーの源の1つのようです。
それほど、子どもへの学びは奥深い。
まだ、「愛」と「恋」の違いの記事もかけていませんが、お先に今日の出来事を。
表情についての学びと、抱っこ・抱き癖について考えると言う2つの講義を聞いてきましたが、最後の先生の結びが心に刺さりました。
どうしてこんなに子どものこと、女性の進出のことなど問題が出てきたのでしょう?
そう疑問を投げかけられて、私はさっぱり分かりませんでした。
なんでだと思います?
昔から女子どもは存在しましたよ。
なんで?
それは、
平和だから
だそうです。
平和だから弱者に陽が当たるようになったのです。
戦争の時は強い者が表に出てきて強い者の世界。
今は、平和だから女性、子どもの問題が出てきた。
だから、平和を喜び子どもへの課題に取り組みましょうと。
私は、とても感動しました。
保育心理士の学び始めの最初の授業で、
農業からIT社会になったことで子育ての取り組みが辛くなったと教えてくださった先生です。
(農業は自然相手にすることなので思い通りにならないことが多い、予測して相手に合わせる。がしかし、ITなど、予定通りに進むことで進めるもの。ITに慣れて仕事も思い通りになる社会になった今、子育ても思い通りにしようとし、ねじれが生じると言う講義でした)
社会情勢と子育てを比べて知ると面白いなと思いました。
今回の学びはこれだけじゃないですが。
平和。
大事なことで、こんなにも子育て、保育に関係してくるのだな、と分かりました。
aiaiで皆さまにお伝え出来る学びをまたお伝えしますね。
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