保育園を選ぶ時何を見ますか?
私は保育園での保育士経験、幼稚園での現場経験より、どんな保育園幼稚園が良いですか?と聞かれることがあります。
聞かれると悩むんです。
雰囲気で生きてる人間なもんで。
言葉にならない空気感を読み取っています(笑)
それじゃ参考にならないですね。
保活と呼ばれる活動の参考にはならないと思いますが、少し、書き記したいと思います。
大事な大事な我が子を預けるのに、あなたなら理想とする場所がありますか?
私はありましたが、そうそうは叶いませんでした。
だから、譲れないポイントを押さえました。
ある程度保育園という内部事情を分かっているのでできたことだとはだと思います。
保育園についてお話したいと思います。
保育園の先生は、資格を持って働いていらっしゃいます。
プロとして働いているわけです。
だから、私はその目線で見るわけですが、
一番に
そこに愛はあるのか?
と言う目線で見てしまいます。
保育の仕事は激務です。
身も心も疲弊します。
専門性を高めようにも日々に追われる毎日です。
そんな中、
笑顔で仕事をしている現場の先生
私はここを見ます。
笑顔で挨拶してくれるか?
そこが認可であろうが無認可であろうが、子が安心して通うには「人」です。
あと、細かいことを言えば
職員構成
配置
設定
子どもの様子
子どもの声、先生の声どちらが多い
1日の流れ
給食
行事
掲示物
保育者の動き立ち位置
多分、現場の先生は嫌だと思うくらい瞬時に見てます。
そんな目線をどうやって持つの?って、これは保育士目線なのでお伝えしにくいです。
子どもが楽しく通えるか?
毎日、雨でも風でも嵐でも通えるか?
毎日毎日毎日毎日!!!!!!
そう、日々の積み重ねの場所として子どもは安心できるだろうか?
それがポイントじゃないかと思います。
あ、子どもだけじゃない、保護者もです。
ママが不信感持ったままだと、子どもも不信感を持っています。
慣れません。
私は、毎日のことなので負担にならない保育園選び、笑顔と愛のある保育園選びを心がけました。
あとは、就学を視野に入れ、同じ校区の友達がいるかどうかと言う点も考えました。
母としては、友達はすぐ出来るだろうと思っていましたが、これは父親の意向でした。
それだけ??なポイントですが、保育園選びは、人によって良い悪いは違います。
あなたにとって心地よい。
子どもにとって心地よい。
それが見つかれば良いなと思います。
大きなところが好きな子。
小さなアットホームな雰囲気で落ち着く子。
運動が好きな子がいれば、じっくり何かを作るのが好きな子もいる。
我が子がどんな子だろう?
そこを知らなければ、どんなに周りがいい保育園と言っても、どこかでねじれた結果が出てきます。
我が子を知るには、まず目を合わせ触れてみる。
そこから始まるんだとaiaiではお伝えしています。
#aiai
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