殴られた方と殴った方とケンカに親はいるのかいらないのか。
子どもの喧嘩に親が出るもんじゃないとは分かっているけど、みんながみんな、そうじゃない。
一方の親は子どもの喧嘩に親は出ないと決めていても、一方の親が子を守るのは親だ、と出てくればそうはいかなくなる。
子が傷つけば、親としては代弁したくもなるし、相手を非難したくなるのだ。
ましてや、子が小さければ、親の責任とばかりに周りの目が気になって、
手が出る方の親は、集団に入りにくくなる。
加害者になりたくない、させたくないから1人で遊ばせる。
トラブルを避ける。
そうすることで、自分と子を守っているつもりになる。
実際は、問題を先送りにしてるだけなんだけど。
親になるって難しく辛いこともあるなぁと子が成長するとともに感じます。
じゃぁ、今問題を持ってくる我が子が嫌い?もっと良い子がいい?
それは違う。
ぐるっとまるっと全ての我が子が好きで愛おしい。
さぁ、このケンカ。
どこまで良いの?
イジメってどこから?
そんな疑問もわき出る。
みんなで仲良くはムリでも好きな人と一緒に、そうでない人とはそれなりに。
大人ならできるが子どもは難しい。
驚くなかれ。
子どもは、ハッキリ言うからね。
嫌いって。
変に取り繕うより良いかと思うが、
これまた不思議。
嫌いって言われても、好きって言い返す相手。
子どもの世界の大変で、でもなる様になってる。
やっぱり大人の出る幕ないのかなぁ。
では、親はどんな存在?
大人はどんな存在??
助けてと言われたらすぐ助けられる存在。
うん、これかな。
だから、我が子には
助けてと言える様に普段からしておこう。
そんな時期は、乳児期。
乳児期は人生の土台です。
その土台を作りたいとき、まずは我が子に触れよう。
触れ方伝えてます。
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