愛について語るとき。〜恋は何?〜
おやこSALON aiai香川です。
保育士でもあり、3児の母でもありベビーマッサージの講師です。
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前回、愛について少し綴ってみました。
〈前回の記事〜愛について。〜〉
愛は、同じ方向を見ているもの。
では、恋は?
恋は、「向き合う関係」ですって。
恋は、瞬時に落ちて溺れる。
・・・
よく関係が分からない?
愛「並ぶ関係」
恋「向き合う関係」
これに当てはめると家族って「愛」だなって思うんだな。
未来に向かって生活してる。
生後6カ月ごろから赤ちゃんは指を指す方向に目を向けてくれる様になるんだそう。
その頃から同じ方向を見るってことができるんですよ。
そう、保育心理の勉強会で教えてもらい、我が子が6カ月のころ夜の月を見上げて
「お月様だよ」
と言ってみたら、指を見てた・・
対象物が遠いのかと鏡の母と子を指差してみたけど、指を見てた・・・
6カ月「ごろ」からだから、我が子はまだだったらしい。
母は我が子と同じものを見て同じ感動を味わいたくて一生懸命だったけど、それは「恋」だったのかな。
今では「ほら、見て」と我が子が母に一生懸命見たものの感動を一緒に!と色んなものを教えてくれる。
あぁ、一緒に未来に向かおうとするこれは「愛だな」と思う。
これは愛だ
これは恋だ
そんな風に思っているとあぁ、愛してるってこっぱずかしくて甘ったるい言葉だけど家族を愛していると言えるなぁ、と思えます。
愛を感じる時ってそうそうないんだけど、
じつはドバドバ感じる時がありまして・・・・。
ドバドバ感じる時って、赤ちゃんを抱っこして赤ちゃんに触れてる時だと思っています。
だから私はベビーマッサージレッスンをやめられない。
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