習い事に悩む母。西宮事情。
甲山森林公園へ行ってきました。
私、実は、自然が苦手です。
虫が苦手だから。
でも、人間って、土に還るもんだから・・・人間も自然なんですよね。
あと、土を触る人は、長生きするとか聞いたこともあります。
苦手なんて言ってる私、ダメダメなんでしょうね。
だからこそ、自然に行く機会をいただくのは、ありがたいことです。
我が子には、自然と触れ合って欲しいとか願うわがまま母は、我が子の習い事により、キャンプへ行ってきました。
え?
何の習い事???
ってよく言われます(笑)
一言で言うと
英語
なんですが、ただの英語じゃないんです♪
何でもめんどくさがり、1つのことから、あれもこれもお得なように・・・と考える私が選んだ 子どもへの習い事。
私の1番は、英語を話せる時代に乗れるように英語の耳を作ること。
しかも、就学前なら遊びの中で、英語の耳を作ること。
と思っています。
親である私は、ついつい、勉強にしてしまいがちです。
だから、先生にお任せ、友達と一緒に、いろんな環境で、「耳」が作れたら良いなぁと思います。
そんな習い事は前々から紹介している、
ラボパーティー
なんですが、0歳から大学生までが集まってのキャンプ。
甲山自然の家まで、我が子たちは、バス停から歩いて行きました。
親なしで、大学生のお兄さんにお任せです。
大学生のお兄さんが素敵だなと思ったところ。
普段は、横割でクラスレッスンのため、会うことはありません。
パーティーという名の集まりで会います。
だから、人見知りする子は、距離感を最初はどう取ればいいのか、様子を見てるんです。
そこを読み取って、手をつなぐわけでもなく、(多分、手は繋がせてくれない)危険のない距離で、歩幅を合わせて、一緒に歩いてくれていました。
早く早くと急かすわけでもなく、ちびっこ2人に目と距離を保ちながらゆっくりと導いてくれていました。
ありがたく感じたこととともに、
我が子もこの経験を大きくなった時に小さい子へ返せるかな?
ちゃんと受け取ったかな?
と思いました。
そんなキャンプ、英語の習い事だから、全部英語で炊事するの???
いいえ、ガッツリ日本語ですけど(笑)
ラボパーティーの仲間には共通の英語のお話を知っていたり、歌を知っています。
その物語の内容をゲームにしたりし、深めることによって、言葉だけじゃない「中身」を感じます。
そして、共同作業により、人とのコミュニケーションを知ります。
言葉って、コミュニケーションだから、英語を知ってても意味がないんです。
相手がいてこその言葉ですから、全てが繋がります。
さぁ、我が子達は何を感じただろう。
子ども3人連れて、甲山に行った私は、子育てには体力が必要だ!と痛感しましたがね!!
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