排出力。山上亮先生の整体的子育て論から~。
奈良のsun sun fes 2017年での山上先生のお話し~。
5/21 には兵庫の あいおい でもsun sun fes 2017-あいおい-で山上先生は講演されます。
以下 ネタバレ注意です。
さて、明るく、僕の講演は、子どもも一緒にどうぞ、なスタイルです。
危険なことは、みんなで見守ろう。
そんなことを言ってくださったので、娘が知らない女の子とかくれんぼをし始めてもココロ穏やかに居られました。
子どもはみんなで育てようって最初に言ってくださる温かい先生です。
そんな先生が「排出力」ってワードを言葉にしたので、お!おむつなし育児か??!!ととんだ勘違い&期待をしてしまった香川です。
排出力
想いを言葉 態度に乗せて外に出せているかな?
ということです。
出せていないと、不調が身体にでも出てくるよ と言うことでした。
あれ??これって、やっぱり おむつなし育児も通じるね~っと1人ほくそ笑んでいました。
入らないものを手放せないと身体に不調が出てくるのは、全部そうなんですね。
山上先生の講演の中での排出力は、気持ちの排泄。
気持ちを排泄することで体が整ってくる。
オムツなし育児は、身体の入らない物を出すことで気持ちをスッキリさせること。
繋がってる~~~~♡
オムツなし育児のところで、え?本当??って思うあなた。
便秘の解消されたときの開放感、爽快感、嬉しく感じませんか?
反対に、便秘のときには、イライラしてたりクヨクヨしていませんか?
大人は、煩雑な生活の中で、そのイライラやクヨクヨは便秘のせいとは感じにくくなっています。
でも実は、自分が整っていないために、うまくいかない。
入らない物を排出したら、それだけでうまく行った気持ちになれる。
子どもは、生きることに一生懸命で排出力が高い子はキャァキャァ言いながら楽しんで生きています。
生後1か月半の末娘、排便前に泣いてオマルに座らせてくれ~~と訴えるようになりました。
助かります。
100%じゃないですけどね。
生後1か月半で一回でもそんな訴えをするなんて、そりゃ、べた褒めでしょう!
排出したら、ホケ~と母のふところで寝てしまう娘のぬくもりがまた、たまらないです。
束の間の幸せ♡
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