妊娠日記⑫22w0d 医学で赤ちゃんが生存できるギリギリのライン。そして時間について。
aiai 香川真希です。
12/5 わらべうたベビーマッサージにご予約1件いただいています。
楽しみです。
オキシトシンが出るんだろうなぁ。
いや、毎日出てるんだけど、なんでマッサージのときは特別なんだろう。
第3子 妊娠22w0d になりました。
22w0dからの出産を早産と呼びます。(現代の医学で赤ちゃんが生存できるギリギリのラインが今、22週と定義されているのです。医学の発展と共にこの定期は変化しています)~ネット情報 www18.atpages.jp より~
第一子から、私の目安は、
①心拍が見える
②12w0d
③22w0d
④・・・続く
でした。
ところどころに目標?節目?があると、そのたびに、お腹に、よくここまでお腹に居てくれたね、って言えることもありますが、自分の中でも頑張れます。
22wになったからと言って、今、出てきても絶対大丈夫なわけでもなく、まだまだお腹の中で育って居て欲しいとは願っています。
医学の発展と共に生存率は上がっても、やっぱり、一番はお腹の中だと思うので、一緒に居られる短い時間、いろんなことを感じたいなぁ、と思っています。
さて、その時間。
前々から時間について思うことがありまして、それが、どどどどど・・・と私の中に押し寄せてきたので吐きだしたいと思います。
よく、
時間は有限だ、
時間を無駄に使うな、
と言われます。
ビジネスをしていると、特に時間については言われるんです。
でもね、
子育てをしていると、無駄な時間なんていっぱいある。
でも、実はそれは無駄な時間ではない・・・
前々から、この矛盾なのか、不可解な難問にモンモンとしていました。
子育て中のお母さんも、ここらへんがモヤモヤしてるんじゃないかな?
で、父にちょっと頼むと効率的に進めようとしている姿を見てイライラ。
そんな思い通りなんていかないよ!もっと子ども時間を考えて!!
って夫に頼んだにも関わらずイライラする自分。(あ、私か!(笑))
どんな時間の使い方しても、時間は平等だなぁ、って思うけど、平等だからこそ、残酷なこともあるなぁ、って思うこともありました。
同じ時間なのに、長く長く感じて辛かったり
短くてあっと言う間だったり
でも、時間って、経てば癒してくれたり。
私の中での時間についての想いは、「モモ」と言う本から始まっているかも。
時間泥棒が出てくる「モモ」のお話し。
大人ならすぐ読めるので、読んでみるといいですよ。
我が子には、いつかなぁ~。
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