妊娠日記⑤ 高齢出産2回目。35オーバーと言うと見えないって言われるけど、現場の保育士してたんで、子どもの若さ吸い取ってました。
現場の保育士さんは、年齢不詳の方が多いです。
それは、子どものエネルギーを吸ってるからです(笑)
正確には、顔芸してるからかと思われます。
顔の表情筋を無意識にめちゃめちゃ使ってます。
言葉がまだまだつかえない、言葉が入らない年齢の子どもたちにどのように接するか。
そら、ジェスチャーしかないでしょう。
面白い先生は、劇団四季並にオーバーリアクションですよ。
それまたね、子どもが喜んでくれるからやっちゃうんですよ(笑)
で、若さをいただいてるってことです。
そんな私、今回、高齢出産2回目です。
息子のときも既に高齢出産でした。
リスクがどんどん上がります。
これは、データにあるので、失礼な!って思う方、現実です。
それを受け止めての高齢出産です。
私も、心配はつきません。
目を休めないといけないのにIpadでいろんな検索してました。
身体は辛くて起こせないので、寝ながら検索。
命について。
今までの検索で自分が納得したこと。
●子どもは お母さんが好き
●子どもは お母さんに会いにくる
●障害を持つ体を選んで生まれてくる子は、自分で選んで、勇気ある子だ
●子どもは 課題を持って生まれてくる
●子どもは 生まれ出てこれないと分かっている魂でも、お母さんのお腹に少しでも入りたくてくることもある
知れば知るほど、妊娠って神秘でした。
そして、●3つ目の
勇気ある子だ
私は、この言葉に勇気をもらった。
出生前診断はしないと夫と決めている。
してもしなくても、産む命には変わりはない。
愛しい我が子には変わりがないって
以前、私が言ったことを覚えてくれていたのか?夫よ。
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