《見て分かんなければ、触ってみな》
こんにちは。
おやこSALON aiai香川です。
ベビーマッサージのレッスンをずっと続けているのは、触れることが基本だと思っているから。
一度はベビーマッサージをやってみたいと参加してみたけど、うちの子は泣いてばかり…うちの子には合わなかったみたい
なんて声をよく聞きます。
ベビちゃんに泣かれてしまうとそう感じちゃいますよね。
どれもこれも、続けてこそ、ってところがあるんですが、それを味わう前にじっとしてくれているベビーの時期はすぐ過ぎ去る…
・ベビーが泣いて泣いて機嫌が悪い
・全部試したけどお手上げ
・観察してって言うけどどこ見るの?見たよ!!
なんて思う時、抱っこしてユッサユッサして、ママはイライラしてる。
もしくは、困ってしまってオロオロしてる…
泣き止んで!と思えば思うほど、泣き止まないベビー。
なんで泣いてるんだろう、泣きたいのはママだよ…
なんて頭ん中で考えて悲しくなったりしていませんか?
触れ合いの基本は、
・見つめる
・落ち着いて
・ゆったりと
と全てリラックス。
ママが「〜してやろう」って思ってる時点で攻撃的なんです。
戦闘モード入ってます。
それでなくても産後のママは常に戦闘モード入っててリラックスは難しいのに…。
ホゲ〜っとしてたらベビーの命の危険があるかもしれない!と、いつも気を張っているのです。(実際、危ないですもんね)
常に戦闘モードは、生きていく上の体のシステムなので、当然の姿なのですが、
じゃぁ、ずっとリラックス出来なかったらどうなる??
はい、続かなくてしんどくなる!
だから、リラックスも必要で、
ベビーと一緒に生きていく戦闘モードと、リラックス出来るホゲ〜タイムを作ると
体が楽になるのです。
触れ合い時間は、
・リラックスする時間
・ベビーとの時間をゆったり持つ時間
こう位置付けると、緩む時間が出来ます。
でね、そうやって触れていると気づくことがあるんです。
そうやって気づいたことが、子育てしてる上でのヒントになり、オムツを外す時にもヒントになるんです。
オムツを外したくなったら、触れて観察することをお勧めします。
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