2歳でパンツ。オムツが外れるまでの2年間。
おやこSALON aiai香川です。
aiai香川はベビーマッサージ講師でもありますが、オムツなし育児アドバイザーでもあります。
これから暖かくなるので、オムツを外すにはもってこいです。
ブログでお伝え出来ることを少しずつシェアしていこうと思います。
基本のキ 第1弾のブログはこちら▼(2歳でパンツ。1人でトイレ)
オムツなし育児をする前に、確認ですが、赤ちゃんはオムツをしないといけないって思ってます?
別にしなくても良いんですよ。
赤ちゃんはオムツをしてくれ!とは言いません。
オムツは汚されたくない大人の都合で付けている
それをよく分かっていてくださいね。
さて、基本の「声をかける」ともう1つの基本は、「常に清潔にする」です。
紙おむつで有りがちなのは、まだ吸えるから替えません。
ってやつ。
これ、布オムツなら濡れた時点ですぐ替えます。
だって、お股がかぶれますもん。
えー、面倒!今の紙おむつはサラサラだし、そんなオムツばっかり見てられない!って人は、
うん、介護されるとき、そうされてください。
お股が気持ち悪かろうが、数回は吸えるので不快なまま寝たきりでどうぞ。
紙おむつも、時間が経つにつれて不快度はますそうです。
体験したい方はどうぞ。
そして、、、
子どもと老人とじゃ違う?
いえ、私は違わないと思います。
人としての尊厳をどちらも大切に考えましょう。
現段階で、介護の世界でのオムツ外しは注目されています。
介護側の理由で紙おむつ使用をしていると認知症状が進み、紙おむつからポータブルトイレなどを使用し、紙おむつ不使用になったら認知症状が緩和されたケースが続々と発表されています。
赤ちゃんは言葉にはしないのではっきりした結果としては見えにくいですが、老人介護の研究結果より、やはり、排泄に注目することで身体、知能への影響がある、と言うようにみえます。
だから〜!ぜひ、オムツなし育児!!!って言いたいんですが、その前に基本のキ。
「声かけ」←前回の記事(2歳でパンツ。1人でトイレ)
「清潔」
この2つをまず実践してみましょう。
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