2人目妊娠希望の時。〜思い出話〜
妊娠記録でもなく
子育て記録でもない
振り返り。
2人目不妊で妊娠希望のあの時の記憶が少し蘇ったので記録しておきたいと思います。
毎日飲まないといけないのか飲まなくても大丈夫なのかわからなかった薬。
確かに、言われればそうだった。
疲れやすく、驚くほどにグッタリして動けなかった。
でも、知らないってすごい。
思い込みってすごい。
みんなそんなもんだと思ってた。
今思い返せば、動きたくても動けなくて電気も付けれず床でグッタリ寝てたなんて、おかしいよね。
1歳の娘が居たのに。
そばに娘が居て、動けなくて電気も付けれず床でグッタリ。
夫帰って来て、やっと安心してか動ける。
今考えればおかしいけど、当時は気づかなかった。
誰にも助けてが言えなかった。
動けない私が悪いと思っていたから。
でも、婦人科外来に行って、
あるホルモン数値が少し足りなくて疲れやすいことを聞いたら、
だから、どうしようもなく体が動かないことがあったのか!と驚いた。
でも、何も変わらない。
元気になるわけでもなく、妊娠するわけでもなく、
ただ、悲しく寂しい毎日だった。
私、何やってんだろ〜。
そう思ってた。
目の前にいる第1子を大事にしてるだけでいいはずなのに2人目妊娠希望の想いだけが大きく重くなっていきました。
どうにも妊娠せず、ネット検索したり、食べ物を調べたりするうちに、
どんどんスピリチュアルな分野へも行ってしまうのでした・・・。
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