保育の事を思うとき
aiai香川です。
私が保育士になりたかったのは、お隣に赤ちゃんが生まれて、可愛くて仕方がなかったことがきっかけでした。
今から思うと、迷惑な子どもだったと思います。
可愛くて仕方がなかった。
その後、灰谷健次郎さんの「兎の眼」「太陽の子」を読んで、子どものくせに子どものために何かしたい、やっぱり保育士なのかなぁと漠然と思っていました。
うちの親は、教育にうるさく、勉強はできないよりできる方がいい、幅が広がる!と教育にはうるさかったです。
保育士になると決めてもいつでも変更ができるように勉強はしなさいと口うるさく言われました。
当時は嫌でしたが、今から思うともっと勉強しておきたかったと思います。
保育に関係なさそうなことも全部全部学び取っておけばよかった!と。
人と関わるということはそれほど広く深く知る必要があるんだって、保育士になって知りました。
aiaiでは、ベビーマッサージとオムツなし育児とよもぎ蒸しをメニューとして提供していますが、この中に保育のエッセンスが含まれています。
先日、それはまきさんの強みだねと言われ、気づきました。
私が保育士であることは、私にとって当たり前だったもんで(笑)
子育てのことを少し聞きたい、そんな風に思ったらaiai流でお答えします。
どうぞ(^^)
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