ヒーローに会った日。私は何になろう。
HOMIKAさんが主催する講座へ行ってまいりました。
保育がもっと進化する
想いを伝えるデザイン講座
です。
aiaiでは、香川がチラシを自作します。
誰に教えてもらったわけでもなく、あーでもない、こーでもない、と作るわけですが、まぁ、苦手分野です。
そのくせこだわりがあったりするもんだから、タチが悪い（笑）
だからこそ、学べる場所があるなら！と飛び込んで行きました。
まずは、HOMIKAって何？ですよね。
2年前？3年前？に突如としてFB(Facebook)に出てきて、私は保育関係のことなら面白そう！と飛びついてイベントに参加しました。
2016年の保育フェスでは、絵本作家「いわむらかずお」さんが講演するというのを知って、それだけでも行こう！と知らない人、知らない場所へ飛び込んだのです。
でも、基調講演の先生の話にも感動したし、建物を造っている会社の話にも感動しました。
保育ってやっぱり、楽しい！！！
ってワクワクしました。
ちなみに2017年は、神戸で保育フェスがありました。
絵本作家の講演は、「あらしのよるに」で有名な「きむらゆういち」さんでした。
保育フェスは、絵本作家の講演だけでなく、全てが私にとって出会いで学びでいつも楽しみにさせてくれるものです。
ちなみに、2018年は、東京で開催するそうです。
HOMIKAの始まりも知らないで、ただただ保育を知りたい、深めたい、それだけでした。
今回、ちゃんと聞いたかもしれない、
HOMIKAの始まり。
切なく保育士によくある話。
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ある保育士さんが、お友達と待ち合わせの場所、三宮(街です)でポロポロと泣いたんですって。
保育が好きで
子どもが好きなのに
仕事が辛い。
そこから始まった、HOMIKAは、
HO(ほ)・・・保育
MI(み)・・・未来
KA(か)・・・なんだっけ？自分でもズッコける（笑） 可能性 だったっけ？
(誰かフォロー頼みます)
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真面目に保育すればするほど苦しくなる現場はあります。
自分を殺して長いものにグルグル巻きになるか、どうにかやり過ごすかで保てる人もいます。
もちろん恵まれた職場もあります。
人が集まるのだから、それなりの軋轢はあります。
本当に難しいのです。
ただ、仕事が辛いって言った保育者の方の気持ちが痛いほど分かって、その場で泣きそうになりました。
そんなHOMIKAさんの始まりに感動しつつ、今回のデザイン講座
ヒーローがいました。
ヒーローですよ。
すごくないですか？
ヒーロー（笑）
今回、講師として教えてくださった
デザインヒーローの和田武大さん
は、ヒーローなんですって。
関西ならではのノリかもしれないけど、ワクワクがすでにヒーローでした。
デザインを生業とされる方が、なぜ保育と関わりを持ってくださるのか？
和田さんは、保育士になりたいと思ったことがあるそうです。
なろうと思ったけど、いろいろあって(割愛)デザインの道へ。
でも、こうして保育と繋がって講座をしてくださいました！
冒頭から私、ノックアウト！
保育ってやっぱりすごいよねって（笑）
ぐるっとまるっと繋がってくる保育の力。
人を育てることは、色んなところとつながる。
保育は現場だけじゃないんだー！
ぐるっとまるっと繋がれーー！！！！！！
なんて心の中で叫びながら、人見知りだから隣の人にいつ話しかけようって思ってましたけど（笑）
デザインを考えるとき
一番伝えたいことは何だろう？
でした。
そのための
観察
と言うkey word。
ここ一年、このwordが私の中で引っかかっています。
観察
ここでも出てきた。
aiaiのチラシはどう変わるのか。
まずは、私の苦手な余白を意識しようと思います。
私、ヒーローになれなくても、門戸厄神のaiai香川さんになりたい。
子育てに悩んだらaiai行ってみたらいいでって言われる場所になりたい。
あ、でも悩まんでも遊びに行ったらいいでって場所になりたい。
aiaiの応援
よろしくお願いします。
#aiai
#ヒーロー
#thankyou
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