コロナになった我が家の話。⑤陽性判定
こんにちは。
aiai香川です。
我が家がコロナにかかった話です。
↓始めから
↓前回の話
子どもを看病して、コロナになりました。
マスクを二重にしようが、一緒に寝たら移ります。
子どもは1日で解熱し、元気でした。
それだけが救い。
親は、することしたら祈ることしかできません。
病気になるたび思います。
辛そうなところに手を当てて、エネルギーを分け与えるイメージ。
あ、別に、私、なんの能力もありませんよ。
ただ、ただ、祈るしかないなら触れていたい。
触れているなら、元気になれるように祈りを込めたい…。
そんな気持ちです。
大人がコロナになると、大変でした。
熱は高くないけど(38℃〜)、とにかく起き上がれないほどしんどい。
3日かかって解熱して、でもフラフラで、起き上がるのがやっとでした。
そんな中、病院に行きました。
必死でした。
病院に着いたら車内で待機。
そんな車が、次々来て、6台ほど、あっという間に埋まりました。
陽性でした。
解熱しててもちゃんと陽性判定。
家に帰ってぐったり。
熱はないのに足先と骨折した患部がわかるほど冷たくて寒かったです。
骨折？！
はい、私は、2021年6月22日の夕方、家の階段から落ちて骨折したのです。
(その話はこちらから▶︎https://maki.amebaownd.com/posts/18806557)
病院の先生が「必ず治りますからね」と励ましてくれました。
気力で家に帰りました。
時速20キロ…。
そう、1人で運転して病院に行ったのでした。
シリーズ①〜④
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