マッサージにこだわるのは大好きなお母さんの手。それだな。
aiai 香川です。
先日、幼稚園児の娘が、夜になって急に耳が痛いと言いました。
もう、病院もしまっています。
私にできることは、よっぽど痛がって眠れなかったら、痛みどめを飲ますくらい。
寝れなかったら薬をあげよう・・・と考え、まぁ、泣いていましたが、寝る仕度をし、泣く中、抱っこして、
痛いね、そんなにあなたが痛がるなんて、本当に痛くてたまらないんだねぇ
と言って、痛いところを教えてもらい、そこに手を当てました。
我が家の子どもたちは、痛みに強いほうだと思います。
それが、痛くて泣くんですから、本当に、相当に痛いんです。
手を当てると温まるので、余計に痛くなるのでは?・・・と思いましたが、手をどけると
手を当ててて
とお願いされます。
これは、マッサージ効果だと思っています。
この手を当てる行為がマッサージではありません。
いつも、お母さんの手でマッサージをして、
- 気持ちよさ
- 心地よさ
- 安心
を感じているので、
- 痛い時
- 不快な時
- 不安なとき
に、その気持ちが落ち着きをもたらしてくれるのだと思っています。
そんな姉の様子を見た弟、分かってるくせに、分かってないふりをして、1人で絵本を読み、2冊絵本を選んで「読んで~」と持ってきました。(寝る前の1冊は既に読んでいます)
「お母さんは読めません」と断ると、大泣き。
うん、たぶん、息子も甘えたいし、抱っこしてほしいし、いつもとなんか違うし、どうしたらいいか分かんないし、、って思ってんだろうなぁ、と思いつつ、
ゼ~~ンブ 分かってるけど、母の一言、
寝て
で、彼は1人で寝ました(笑)
なんだか、憎めなくて可愛いやつで、笑えます。
で、娘は、熱もないけど、鼻もこまめに出してるけど、中耳炎になっていました。
子どもの病気って、急ですよね。
この冬、元気に過ごせるように、温かい日中に外で遊んで体を作っていきたいと思います。
こんなマッサージ、お母さんも知りたくないですか?
aiaiでわらべうたベビーマッサージ、お伝えしています。
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