居場所がない。山の日は、日帰り弾丸海へ。
山の日って今年からの祝日。
子どもを連れて、私の実家へ行きました。
私の実家は、海へ歩いて行ける距離(と言っても、暑いから歩くの辛い( ;´Д`))なので、水着で海へ歩いて行きました。
海ってば、見えてるのに遠い(笑)
砂浜熱い!
子どもたち、熱くて泣いてました。
我が子、4歳はクラゲが怖くて海は足だけしか入れず、1歳は止めても止めても、沖に向かって歩いて行っていました。
1歳息子、波に体を持って行かれて体が浮いても、ちょっと泣いて、また沖へ・・・(笑)
楽しかったらしいです。
お盆前なのに、もうクラゲが居ました。
お盆頃、お盆過ぎにはクラゲがたくさん出るという覚えだったのに。
こんな風に体験するって大事ですねぇ。
私も小さい頃、たくさん親に連れて行ってもらいました。
だからクラゲの事も知っているし、子どもと気持ちを共有できる。
暑すぎて、海につかるまでしかできませんでしたけど、できることをしたらいいかな?と思います。
さて、タイトルの居場所がない。
ですが、これは実母と話をしていて思ったこと。
私の母は、学習塾をしていました。もう、閉めましたが、今は、ある地域のボランティアで、小学生と中学生に勉強を教えています。
そこへ、認知症が進んでいるおじいちゃんが、最近いらしているそうです。
認知症が進んでいるので、週に1回なのに、毎日、その場所へ現れるそうな・・・(笑)
認知症が進んでいるけど、昔とった杵柄は、素晴らしいものらしく、英語の発音が抜群なんですって!
ま〜、発音が抜群なのと教えるのが上手いかは違うと思いますが(笑)
そのおじいちゃんね、その場所に通うようになって、少し変わったことがあるんですって。
相変わらず、週一なのに、毎日、勉強場所へ行くみたいですけど(笑)(母は、お盆休みだけど、毎日行ってるのかしら・・・って心配してました。)
今の英語の教科書はダメだ!!と言っていたけど、もう、言うのをやめる、って言ったそうです。
あ、おじいちゃん、認知症が進んでいて、こだわりが強く出ていたけど、居場所を見つけて、穏やかになれたのかな?と感じました。
私、子育てを考えるとき、老人介護も一緒に考えています。
それは、成長曲線を横で切ったら、子どもと老人は、同じラインにいるから。
で、老人介護のときは、それまでの生きてきた人生を尊重してもらい、子どもは、まだ未熟だからとお人形扱いされちゃう。
いや、どっちも尊厳ある人だよ、って私は思うんだけど。
で、子どもも老人も同じことがある。
あー、居場所がないなぁ。
明日は、ベビちゃん、ベビキッズのためにaiaiを知ってもらうaiai開放日です。
何も予定がないならいらっしゃいませ〜😊
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