触れることで「ことば」を育む
こんにちは。
おやこSalon aiai 香川です。
ベビーマッサージ教室から始まったaiaiの自宅サロンです。
こどもとの触れ合いレッスン、0歳からの排泄講座をお伝えしています。
さて、触れ合うとどんないいことがあるか、ってそれはそれは色々ありますが、言葉の発達にも影響があるよ、って聞いたら興味津々になりませんか?
大抵は、触れ合うとき、語りかけてるんですよね。
目と目を合わせて。
その目と目を合わせて語りかけることがことばを育む第一歩なのです。
生まれて間もない赤ちゃんは言葉を発しません。けれど、泣き声は出すし、ご機嫌の時はのどの奥から?かの音を出します。
(これがまた、たまらなく可愛いんですが)
その音をクーイングと言います。
この声を聞いたママさんは、
なんだ、なんだ、何か言ってる、なんて可愛いんだ!!と思って思わず
「なんですか?何何?クゥーンっていうの??そうなの。かんわいいねぇ。」
と言っちゃうんですよね。
しかも笑顔で!笑
やってません?家で大きな独り言!
私は、思う存分してましたよ。だって、めちゃめちゃ可愛いんですもん。
で、このようなやり取りは、赤ちゃんにとって
「ことばの根っこ」
になるんです。
「ママにクゥーンって言ったら、ニッコニコしてなんか言うてくれるわ」
「おもしろいなぁ」
「もう一回やってみようかな」
「また今度やってみようかな」
「この前もニコニコしてたから、今度はちょっと違うこと言ってみようかな」
なんて本当に考えてるかどうかなんて知りませんけど、想像するとベビさんだってこのように感じてるんじゃないかなと思います。
そうやって誰かに何か働きかけたら、何かが帰って来る体験を繰り返すうちに、言葉を獲得していきます。
本当は、もっと複雑でこれだけではないですけれど、大雑把1つだけ言えばに言えばこんな感じ。
だから、触れ合ってて、なんの損もないわけです。
後、ママ友と一緒にレッスンに参加してたら、喋りながらしてません?
ベビさんってば、その様子を聞き耳立てて見え始めた目で興味津々に感じて受け取っているんです。
だから、
ママと一緒にいることが多いベビさんは、ママの世界が全て。
パパと一緒にいることが多いベビさんは、パパの世界が全てになります。
で、ここで注意。
じゃぁ、言葉が遅いのはママ・パパのせい??
違うからね。
こう言う働きかけは有効ですよ、ってだけで、これをしなかったからダメとかじゃない。
言葉を使えるようになると便利。
意思疎通がしやすい。
そらそうだ。
だけどさ、
知ってたらもっと楽しめたかもしれない!と感じるママのために発信するけど、これが全てにならないで。
子育てをもっと面白がれるように、楽しめるように。
辛くなったら、aiaiに弱音を吐きにいらっしゃい。
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